5万以下の一眼レフの作例

購入してから10年ほどたったNikon D90
現在5万円を切る値段でレンズとセットが買えますが、その実力をご紹介します。

【中古】ニコン(Nikon)Nikon D90 AF-S DX VR 18-200G レンズキット【291-ud】 価格：41018円（税込、送料無料) (2018/8/30時点)

写真はすべて僕が10年間の間にNikon D90で撮影したものです。
前の記事でご紹介した方法だけで、だれでも撮れますよ～

ハワイのビーチ(パノラマ撮影)

屋久島

ニューヨーク1

ニューヨーク2

大阪の夜景1

大阪の夜景2

ディズニーシー

エジプト

バーイ！

写真ランキング

【中古】【1年保証】【美品】 Nikon D90 AF-S DX 18-55mm VR レンズキット 価格：39800円（税込、送料無料) (2018/8/30時点)

初心者でも一眼レフを使いこなす3つの方法

一眼レフを買ったはじめの頃は、設定はオートモードで写真を撮ることが多いと思います。

たしかに一眼レフなので、それでも充分きれいなのですが、より綺麗に撮影する3つの方法をご紹介します。

作例で使用しているカメラは初級～中級のNikon D90です。

①シャッタースピードを設定する

カメラはレンズから光を取り込んで、その光を記録します。

例えば薄暗い部屋であれば光が少ないので暗い写真がとれます。

この場合、フラッシュをつけて撮影するのが簡単ですが、
シャッタースピードを長くして撮影することで、少ない光でも長時間光を取り続けることで明るく撮影することができます。

シャッタースピードはどんな一眼レフにもついている標準機能です。

作例:約10秒のシャッタースピード

②ホワイトバランスを設定する

ホワイトバランスは写真の色合いを左右します。

夕焼けやなら赤
森林なら緑
といったように、より出したい色合いを強調することができます。

こちらもどのような一眼レフでもついている機能になります。

作例:緑を強調した森林

③コントラスト、彩度の設定

コントラスト、彩度の設定で格段に写真の綺麗さが変わります。
nikonであればピクチャーコントロールにこの設定があります。

色合い明るく派手な写真から、彩度低く落ち着いた写真まで、この設定でコントロールできます。

作例:彩度を上げ、コントラストを強くした夜景

もっと詳しく深掘りすると、ISOとか、RAW撮影とか、レンズの話になると絞りと採光、ボケのことなどたくさんの設定がありますが、大体この3つのことを覚えれば、安い一眼レフでもそれっぽく、綺麗にとれます。

同じ場所、同じカメラでも設定を組み合わせると何万パターンも違いがあります。

デジタルカメラの最大の良さはフィルムのように一枚取ったらフィルムを消費してしまいますが、データは消せば何度でも取り直せること

とにかく撮影してみて、設定の感覚を掴んでみてください。

バーイ！

Nikonのカメラのこと

さあ、さっそくブログ書いてみますか。。

書くことが特にないので、今amazonで買おうとしているお茶のポットでも

選ぶ記事を書こうと思ったんですが、マジでだれも読まないよね。

カメラについて書いてみようと思います。

僕が使っているカメラはNikon D800という、もう7年前くらいのカメラです。

発売当時は30万円を超えていましたが、今は中古のみですが、

10万前後で購入できます。

7年も前のカメラ・・？と思うかもしれませんが、

正直最新のD810と比較しても、どちらも綺麗で僕の目ではもうわかりませんね。

写真の専門の人でもわからないんじゃ？

もはや一眼レフは7年前に完全体まで行っているように思います。

Nikon D800買うまではNikon D90という、これも2009年くらいかな？に発売したカメラで

当時の定価がレンズキットで12万くらいでした。

今回D90からD800に買い替えたわけですが、D90でも最高の写真が撮れます。

これとか

これとか！！

Nikon D90は現在レンズ付きでも3万円くらいで中古が買えると思います。

正直、めちゃくちゃおすすめです。

よくわからずコンデジ買うくらいなら、オートでも綺麗に撮れるD90おすすめです。

マニュアルでがしがし設定すると、めちゃくちゃ面白いしね

構図とかよくわからないけど、設定については色々経験から学べたので、

また次回の記事で紹介しようと思います。

バーイ